『ガーン！！コッ…コルクが割れた！』
ワインを開ける時にたまにやらかしてしまうんです。
失敗する原因は
- コークスクリューをコルクの中心に刺せてない事
- 真っ直ぐ刺せていない事
- しっかり最後まで刺せてない事
- コルクが乾燥し過ぎている事
らしいので、飲む前に瓶を横に寝かし、コルクを湿らせ、コークスクリューの刺す位置・角度・深さに気をつけていますが、たまにコルク味のワインで乾杯する羽目になります。
『ワインのコルク抜きを失敗せずにすむ方法はないもんかなぁ〜。』と、探していた所、やすとものどこいこ！？でやすともさんおすすめのイージーワインオープナーを発見。もうコレなしにワインのコルク抜きは考えられなくなりました。
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ワインのコルク抜きで失敗知らずイージーワインオープナーとは？
イージーワインオープナーは、単三電池4本で動く電動のワインオープナーです。
ワインを開けるのにボタンを2回押すだけでワインのコルク抜きが失敗なく簡単に出来ます。注意点を含め飲むまでの5つの手順をご紹介します。
ワインのコルク抜き完了までの5つのステップ
①ホイルカッター（本体一体型）を本体から外しコルクを覆うキャップシールに被して回し、キャップシールを切り取ります。
②ワインボトルを安定した場所に置き、シールを取り除いたコルク栓の中心にスクリューの先をきっちり当て、ボトルがスクリューと一緒に回転しないようにボトルをしっかり押さえます。（この時本体が斜めになっているとコルクが抜けなくなる事があるので、本体は真っ直ぐに！）
③スイッチの下側を押すとスクリューが回転しスルスルとコルクが抜けます。（抜けると自動で止まります。無理に押し込まないように注意してください。）
④本体をボトルから離します。
⑤スイッチの上側を押しコルクを取り出し完了です。
文書と写真だけでいまいちピーンとこない方は下のムービーもご覧ください。
わずか35秒でわかるイージーワインオープナーの使い方
イージーワインオープナーの特長とおすすめポイント
- ボタンを2回押すだけ、わずか5〜6秒でワインのコルク抜きが失敗無く簡単に出来ます。
- 気持ち良いくらいスポッと綺麗にコルクが抜けます。
- 本体一体型のホイルカッターでキャップシールも簡単にはがせます。
- カラーはオリーブグリーンと、ボルドーレッドの2色。
- 直径5cm×高さ26.2cm。重さ310gなので、350mlのペットボトルより約40g程軽く女性でもラクラク操作出来ます。
- デザインがオシャレなのでプレゼントとしても喜ばれます。
- 単三電池を4本使用します。（電池は付属していません）
- お手入れは乾いた布で拭きます。故障の原因になるので丸洗い、水に浸したりは出来ません。
- ヴィンテージワイン、ちょっと硬めの合成コルク、小さめのコルク、濡れすぎや乾きすぎのコルクは、コルクの破損など正常に抜けないばかりか、コルク自体を本体（コークスクリュー）から外せなくなる場合もあるので使用前にはコルクのチェックをしてください。
イージーワインオープナーのメリット・デメリットを考察
メリット
- ボタンを押すだけなので、女性でもラクラク操作。
- ワインのコルク抜きが失敗なく綺麗に出来る。
- お洒落なデザインなので自分用にもプレゼントとしても重宝します。
デメリット
- コルクの状態によっては抜けない事がある。
まとめ
コルクの形状や状態によっては抜けない場合もありますが、ワインのコルク抜き苦手！すぐ失敗してしまう ！って方には簡単操作で開けられ、女子会・宴会など何本も開ける必要がある時にも電動なので便利です。
一度使ったら手動には戻れないくらい簡単で癖になります。定価3,000円（税別）とお手頃価格なのでプレゼントとしても気張りすぎず、ワイン好きにも喜ばれます。
それでもワインのコルク抜きに失敗したら？
コルクが折れてしまったら箸などで中に押し込んでしまいましょう。勢いで溢れることがあるので、汚れてもいい場所、溢れた時の対策を行い最後の一押しは注意しながら行います。
web R25で途中で折れたコルクを取り出す知恵として、押し込んだコルクをビニール紐を使って取る方法を紹介されているので、押し込んだコルクが気になる方はこちらもどうぞ。
コルクの状態にもよりますが、割れたコルクにネジや釘を打ち込み、ペンチや釘抜きを使ってテコの要領で抜く方法もあります。
コルク片が中に入ってしまったら、茶こしやコーヒーのフィルターでこしてから飲みましょう。
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